子供さん達が将来、自律してできることが増えるよう、基礎的な生活動作練習、認知発達の視点での支援の取り組み、自分から学ぶことのできる力を身に付ける、集中力、持続力、注意力、言葉の理解、聞く力、我慢する気持ち、コミュニケーション力等を、放課後等デイサービスの1 対1 の個別支援や生活動作スキル練習、SST、認知発達に関わる課題や活動を行なうととともに、楽しく遊び、感性豊かに育む取り組みでは音楽プログラム(ミュージックケア)、自然体験、外出支援等の余暇支援の活動もおこなっていきます。
その他、個別に応じて(支援計画に基づき)、タイピング練習、作業支援、マナーやルールを学ぶ時間等を取り入れていきます。また、理学療法の先生と連携を図り、子供さんの体幹機能アップや筋力向上等、ご相談に承ります。何かございましたら、お気軽にご相談ください。
子供さん達が不安なくストレスを感じないよう、見通しを持っていただくように、放課後等デイでは、その日その日のスケジュールを作成し、楽しく過ごして頂けるように工夫をしていきます。
刺激を少なくするエリア分けや、気持ちを切り替える工夫等、支援スタート時や何かに取り組む時は、始まりと終わりのメリハリを作っていきます。
取り組んでいく療育的活動、余暇支援活動として、
■SST 個別支援、視覚機能トレーニング、集団遊び、創作、生活動作練習、調理体験、外出支援( 交通機関の練習、公共の場でのマナー練習) したり、みんなと出かける楽しさ等、色んな体験を通じて積んでいきたいと思います。
■音楽プログラム(ミュージックケア)
■自然体験(畑作業、自然の中で走り回る、土に触れる、しっかり体を自然の中で動かす、BBQ も企画)その他、たくさんの経験や体験の積み重ねができるように支援してまいります。
■支援に対するながれ
① 個別理解
その子その子の内側からきちんと理解する
(個別のアセスメント)
② 構造化
個別理解から、その子の弱み強みの課題分析をおこない、必要な支援を組み立てていき、支援の枠組みを検討しながら支援計画を作っていきます。
③ 工夫
お一人お一人の支援計画を加味しながら支援の手立てや工夫(構造化)を実践していきます。
保護者様と面談する機会を作り、日々の子供さんのご様子や抱えておられる課題等、保護者様の思い等のお話をお伺いする時間を作っていきます。
■支援までのながれ
①ご見学、事業所説明
②ご契約(ご持参物:印鑑、受給者証、別冊、手帳)
③アセスメント(保護者様からの聞き取り)
■支援のながれ
①ご利用開始
②アセスメント( 子供さんの個別理解)
③支援の枠組みを考える
④個別支援計画作成後、保護者様と懇談
⑤目標に向けて日々の療育支援をおこない、毎回評価を行う
⑥ 利用~1 か月以内に支援計画を作成、おおよそ3 か月目にモニタリング( 評価) をおこなう
※必要に応じて保護者様と懇談
⑦長期目標に向けて療育支援
⑧支援計画作成後、6 か月目に総合評価
⑨個別支援計画の見直し
⑩保護者様と懇談
※②~⑩の繰り返し
楽しく色々な経験や体験を積み重ね、生きていく力を一緒に付けていきましょう。
工夫: 理解に基づく支援や関わりを実施
構造化: 支援の枠組みを明確にする
個別理解: 子ども1 人1 人を正しく理解する
住所 | 〒731-0101 広島県広島市安佐南区八木7 丁目6-9 |
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営業日 | 営業日:月曜~土曜日・祝日・長期休暇 |
電話 & FAX | TEL : 082-555-8273 / FAX : 082-555-8278 |
サービス提供時間 | 授業終了後 15:30 ~ 17:30 |
ご利用料金 | 通所支援受給者証の上限月額 |
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その他の料金 | 実費負担分:昼食代300 円、おやつ代50 円 |
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